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会社概要

ご挨拶

お客様に喜びと感動、そして安心を提供いたします。

日本の経済発展を支えてきたのは「ものづくり」、つまり製造業です。 
グローバル化が進む現在、資源に恵まれない日本は「ものづくり」において「日本らしさ」に磨きをかけ、国際競争力を更に高める必要に迫られています。 
生産の上流に位置している当社は、「金型の品質こそが、お客様の製品の品質の源流である」という認識のもと、初期精度はもちろん、量産中においてもノントラブルでの成形が可能で、いつまでも精度が維持できる金型を製作することにチャレンジしております。 
また、「ものづくり」に対する感性とこだわりを大事にしていき、当社の作った金型から世界に誇れる “Made In Japan” の工業製品が生まれている事に誇りと責任をもって、これからも社員一同で働く喜びを感じていきたいと思います。 
そして「お客様に喜びと感動、そして安心を提供する。」を基本理念に、これからも最高の金型づくりを目指し、前進を続けてまいります。

近畿精工 株式会社 
代表取締役 畑澤 康弘

経営理念

「ものづくり」を通して社会に貢献し
お客様に喜びと感動を提供するとともに
社員全員のしあわせを実現する


<偉大なる先人>近江商人の理念である「三方よし」の精神は、21世紀に生きる我々も見習うべき基本的な理念であると考えております。 
顧客満足はもちろんですが、我々は企業活動のプロセスそのもののなかで、社会的責任と社会貢献を果たしていきたいと思います。

会社概要

 

会社名近畿精工株式会社
代表者名畑澤康弘
設立1973年3月20日
資本金2,900万円
所在地〒526-0803 滋賀県長浜市西上坂町275番地
従業員数31名
事業内容プラスチック、セラミック射出成形金型の設計・製造
取引銀行滋賀銀行、大垣共立銀行、京都銀行、日本政策金融公庫

沿革

1951年畑澤育雄が、資本金15万円で有限会社長浜製作所を創業  
長浜市元浜町にて、繊維機械部品の製造を始める
1973年長浜市西上坂町に移転する  
近畿精工株式会社に組織変更し、資本金を800万に増資する
1974年資本金を1,600万円に増資
1985年高精度金型製造設備の導入を開始する  
熱変位対策のため金型加工室を新設
1992年U-Graph(3D CAD/CAM)を導入し、三次元金型製作に着手
1995年ソリッドモデルによる設計に着手
2002年代表取締役に畑澤康弘が就任
2004年滋賀県より「中小企業経営革新計画」の承認をうける
2005年医療機器向けの金型開発に着手
2006年資本金を2,900万円に増資
2007年近畿経済産業局より、平成19年度戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン)に採択される
2009年ISO9001:2000認定取得
2013年ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援事業に採択される
2016年近畿経済産業局より、平成28年度戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン)に採択される
2017年経済産業省より地域未来牽引企業に選定される
2018年射出成形企業の株式会社カフィールと経営統合する

アクセス

電車をご利用の場合

JR北陸本線 長浜駅から車で約15分

お車でお越しの場合

北陸自動車道 長浜インターチェンジから約5分